画家、作家、映画監督、コピーライターなどの様々な顔をもつ大宮エリーにとって絵を描くことは自身の気持ちをビジュアル化することであり、その作品はその時に感じた彼女の記憶を鑑賞者にありのまま伝え、時の共有へと誘います。

この度、まえばしガレリアギャラリー2ではアート・オフィス・シオバラ、小山登美夫ギャラリー、MAKI GALLERY、rin art associationの4ギャラリーによるグループ展「時間の記憶」を開催いたします。

絵画は記憶と時間のレイヤーによって生まれ、時の流れはアーティストの記憶の中で様々に交差しながら画面に定着していきます。

人はなぜとても昔のことを『まるで昨日のように』感じ、また逆に最近のことを『とても昔のように』感じることがあるのでしょうか?

キャンバスや紙はアーティストの記憶の支持体であり、絵画は具象と抽象の揺らぎの中で忘却と再生を重ねながら現実と空想を喚起し、鑑賞者の琴線に訴えかける現実的なメタファーとして機能します。 

顕在的なものと潜在的なものの狭間を彷徨いながら時間の概念を問いかけ、現実世界へと鑑賞者を喚起する4名のアーティストの作品をお楽しみいただけたら幸いです。

グループ展「時間の記憶」
まえばしガレリア Gallery 2
群馬県前橋市千代田町5丁目9-1
2026年4月4日 [土] – 5月17日 [日]
11:00 – 19:00 月火祝 休
入場無料

主催 : アート・オフィス・シオバラ、小山登美夫ギャラリー、MAKI GALLERY、rin art association