翼の王国WEBで、大宮エリーのエッセイを2023年8月より遡って4回にわたり毎月ご紹介頂けることになりました。内容は執筆当時のままです。
教授と空の旅(2023年8月号掲載)公開されました。
翼の王国WEB
https://tsubasa.ana.co.jp/lifestyle/lightflight/lightflight202308/
翼の王国WEBで、大宮エリーのエッセイを2023年8月より遡って4回にわたり毎月ご紹介頂けることになりました。内容は執筆当時のままです。
教授と空の旅(2023年8月号掲載)公開されました。
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11月21日は大宮エリーの誕生日です。
回顧展「生きているということ」開催予定です。
決まり次第改めてお知らせ致します。
【本日発売】『大宮エリーの東大ふたり同窓会』
AERA好評連載ついに書籍化!
大宮エリーさんが東大卒の著名人20人と語り合った一冊! 東大合格法に濃い学生生活。東大での出会いや学びが転機になり、道を切り開いていった軌跡がよくわかります!
小沢健二さんとの対談では書籍初出しコンテンツも!
【ゲストのみなさん】養老孟司/小沢健二/加藤登紀子/野口聡一/成田悠輔/倉本聰/膳場貴子/小椋佳/宮田裕章/隈研吾/出雲充/泉房穂/山崎直子/髙田万由子/鳩山由紀夫/角野隼斗/松本紹圭/須山/伊沢拓司/小川哲(敬称略)
■朝日新聞出版の書籍紹介ページ
https://publications.asahi.com/product/25238.html
■Amazonの書籍ページ
https://amzn.asia/d/f26FdIG
【視聴者プレゼントあり!】
今回の手紙講座は「節分」
節分にまつわるお手紙を作成して、視聴者の方へ送ります。
果たしてどんな手紙ができるのか。。。お楽しみに!
2/3(月)20時からスタート!
インスタ配信はこちら
リレー形式のエッセイ連載「ライト、フライト」
2月号は大宮エリーが書き手を担当。
旅をテーマにしたエッセイが掲載されています。
WEBでも公開されておりますのでぜひご覧ください!
1月の手紙講座『今年は私から年賀状出します!』
毎年視聴者の皆さんから頂いていた年賀状、今年は大宮エリーから出します!
配信中に制作した年賀状✍️と、
ポスクマグッズ🐻を、
視聴者1名様へプレゼント🎁
さらに・・・
応募していただいた方全員に、オリジナル年賀カードをプレゼント🧧
(ランダムでポスクマグッズも当たります🎯🐻)
⦅応募条件⦆
・配信アーカイブに「あけましておめでとう」とコメント&いいね👍
・大宮エリー(@ellieomiya)ポスクマ(@posukuma_yubin)アカウントをどちらもフォロー
※応募いただいた方には「大宮エリー事務所」アカウントから、送付先の連絡等させていただきます。
【1/7(火)20:00〜】
InstagramにてLIVE配信📡 こちら
お休みしていた手紙講座が帰ってきます!!
現在展覧会開催中の京都・妙心寺山内桂春院より、
重要文化財の狩野山雪の襖絵の前から配信いたします。
インスタ配信はこちら
■会期:2024年11月15日(金)〜12月8日(日)
■時間:9:00〜16:30
■会場:妙心寺山内桂春院
(〒616-8036 京都府京都市右京区花園寺ノ中町11)
■入場料:500円(妙心寺山内桂春院の拝観料)
重要文化財 狩野山雪の襖絵
<大宮メッセージ>
お寺でエリーさんのリゾートの絵があると素敵だなと思って
と桂春院さんにお声がけいただきました。
エリーさんのリゾートの絵が好き、と言っていただいて
うれしくてぜひと言ったのですが、引き受けてからはたと考えました。
一体、お寺でリゾートって?いいの?
そもそもリゾートって?と。 悩んでいた折、
海外有名リゾートホテルの支配人をしていた友人が
こう教えてくれたのです。
「リゾートは、”re sort”
つまり、整えなおすということ。リセットはゼロにして
すぐスタートしなければいけませんが、リソートは
整えなおす、猶予がある。
私たちは、そんな時間を提供してきた」
なるほどと。思えば桂春院さんは、臨済宗の禅寺でもあり
まさしく心身ともに整える場所でもあります。
とてもこの流れは合致するのではと思いました。
ああいいなぁ、たのしいなぁ。お寺でアートを見て、ボケーっとしてもらい
何か、ととのえなおしていただくような展覧会をしようと
確信を得ました。
「桂春院さんにある狩野山雪の襖絵も、
当時の桃源郷を描いた、つまりある意味リゾートだよね」
という話をまたたまたま先輩から伺い、
ああ、何かこれは、一つの方向に向かっているなあと
思ったわけです。
襖は24枚使います。
そこに私の思う、リゾート、心の中の桃源郷を
描きます。
襖絵は初挑戦です。
また、素晴らしい、緑の豊かな、秋には紅葉の美しいお庭には
陶芸作品を展示します。京都の土でと思い、宇治にある朝日焼さんに
通わせていただき、魔除けの埴輪、導きの賢人、悟りの聖人など個性的なオブジェ
を発表します。茶室では、朝日焼の美しい淡い色合いでリゾートを表現する
独特なお茶が立てにくい茶碗も発表します。
大宮エリーの展覧会「桃源郷を見つけに行こう〜お寺でresort〜」
11月15日から12月8日@妙心寺山内桂春院
『ヴァンサンカン25ans』トップレディの本棚の最終回にて大宮エリーの選書が掲載されました。
テーマ別で4冊を選出していますので、是非ご覧ください!
▼Web版はこちらから
https://www.hearst.co.jp/brands/magazine/#25ans
東京蚤の市 tico moonステージへ出演します。
ticomoonのお二人とのコラボステージ、お楽しみに!
日時:2024年11月1日(金)
(大宮エリーの出演は10:00~10:40)
会場:tico moonステージ場所(第2会場)
場所:国営昭和記念公園
(東京都立川市緑町3173)
「犬のいる風景」
2024.10.5 [Sat.] – 11.3 [Sun.]
11:00-19:00 月火祝 休
小山登美夫ギャラリー 前橋
–
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5丁目9-1(まえばしガレリア内 Gallery 2)
【オープニングレセプション】
2024年10月5日[土] 17:00 – 19:00
*作家も在廊予定です。
【小山登美夫さんコメント】
14年前に犬を飼い始めて、犬のいる世界の情報がいろいろと入ってきました。全く初めての経験なので犬が人間にとってどのようなものなのか?社会にとってどのような存在なのか?
ニュースや友人の話を聞きながら、さまざまな姿が見えてきます。
犬を作品に取り入れるアーティストも多くいます。今回は6人のアーティストの展示です。
彼らが犬たちをどのように見ているのか、考えているのか?
そこから犬と人間の関係も見えてくると面白いと思っています。
【アーティストコメント/大宮エリー】
私が画家として目指すところの絵は、フランダースの犬なのです。
あの、ネロが空腹でもパンよりも求めた、絵。
満たされる、多幸感。
おなかがすいてもそれを忘れるくらいの絵。
そこに寄り添うのが、犬なのです。
猫じゃないんですよね、、、。
やはり、犬は傍でわたしたちを支えてくれる相棒なのではないか
と思うのです。
小さい頃からの夢が、犬と田舎で暮らすことでした。
マンション暮らしでなかなか叶わず、今、
田舎のアトリエをいま作っています。走り回れる草原もあり、
完成したら、相棒を迎え入れ、◯◯の犬、とともに、創作をしていきたいと思っています。
大好きな犬。いまは友人たちの犬、ビジョンフリーゼ、パグ、チワワ、ゴールデンレトリバー、未来の相棒を、この子かな?この子かな?と、抱きしめる日々です。
「庭園の周波数 Frequency of the Garden」
東京都庭園美術館 正門横スペースにて、アーティストの大宮エリーによる展示を9月7日(土)から行います。豊かな緑に囲まれた庭園とVR作品で体感する庭園、リアルとバーチャルの双方で「自然の中の自分」を感じ取ってください。
以下、展示内容のご案内です。
みなさんは、美しい庭園を前に、木の揺らぎ、
風のささやき、小鳥の声を聞くと思います。
それらには、すべて、周波数があります。
美しい周波数。
わたしたちにも、周波数があります。
石ころにも、木々にも、その机にも。
生きている、生きていない関係なくこの世界に
それ固有の周波数があるわけです。
そんな自然界の話をモチーフにVR映画にしました。
ベネチア国際映画祭でもノミネートされ海を越えて上映されました。
この庭園で、全てが絵で構成され
動きはパントマイムのパフォーマーが、実際に演じて動かしているため
ゆらぎ、がたくさん感じられる体験型の作品をあじわっていただき
また、この庭園をながめていただく。そんな行き来が面白いかなと
思います。
庭園を眺めながら、多様な周波数を感じてもらえたら。
それこそが、多様性への理解の一歩だと思うのです。
日常の中でふと夜空を眺めて
星をみたときに、ああ、宇宙の一員なんだな
と少し気が遠くなるようでいて、気が楽になる感じ。
あれと同じように、
ああ、この自然界の中の一員として
すがすがしい時を、オンリーワンの存在として味わっていただきたい。
あなたも自然の一部で、
だからこそ、全ての人は尊重されないといけないし
そこに優劣はないと思うのです。
自然界もそうであるように。
大宮エリー
会期:2024年9月7日(土)- 9月16日(月・祝)
時間:10:00-18:00
会場:東京都庭園美術館 正門横スペース
入場:無料
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
主催:東京都庭園美術館、株式会社Fermier
監修:東京都庭園美術館館長 妹島和世
問合せ先:03-3443-0201