ODAKHA 2025 Autumn/Winter Collection
“The Unfamiliar Familiar”(知っているはずの、知らないもの)
今シーズンのコンセプトは 「クローゼットの中のリゾート」です。「リゾート」と聞くと、多くの人が遠くの旅や非日常を思い浮かべるかもしれません。しかし、ODAKHA は「リゾート=遠くへ行くもの」という概念を見直し、「リゾートとは視点を変え、心を整えなおす場所」として捉えました。着想の背景には、アーティスト大宮エリー氏が京都・妙心寺山内桂春院で開催した展覧会『桃源郷を見つけに行こう~お寺でresort~』(2024 年11 月15 日から12 月8 日) があります。歴史ある禅寺の静寂に包まれながら、襖絵に描かれた大宮エリー氏の大胆な色彩と瑞々しい筆致。それは、見慣れたものの中に潜む新たな輝きを浮かび上がらせます。
今シーズンは、大宮エリー氏とのコラボレーションによるシリーズも展開します。デザイナー小高は、大宮エリー氏の3 つの絵画をそれぞれ異なる時間帯と結びつけて捉えました。それぞれの作品が持つ色彩や雰囲気は、異なる時間帯の空気感を映し出しています。『フォーチュンフラワーズ』は朝日が昇る瞬間の希望と生命力を、『 マリーゴールド』は日中の穏やかで活気に満ちた光を、『 パーティーピープル』は夜のネオンが映し出す賑わいと幻想を表しています。
時間の移ろいとともに変化する光や空気感をニットに落とし込むことで、1 日の中に潜む情景の違いを表現しました。彼女の作品が持つ自由な色彩と感覚の解放が、ODAKHA のニットと響き合います。静寂と鮮烈、余白とエネルギー——相反する要素の間に生まれる緊張感こそ、今回のコレクションが追求するものです。さらに、大宮エリー氏が描く生命力に満ちたアートを、ODAKHA のニットに落とし込むことで、アートとテキスタイルの融合を試みました。土から燃えるような赤い花が咲き誇る「フォーチュンフラワーズ」のニットジャガードにコード刺繍を施したドレスやプルオーバー、ミントグリーンを基調としたマリーゴールドの花を編み込んだカーテンのようなニットフレアジャガード。また、ブラックのMA-1 の裏地には、ネオンカラーの「パーティーピープル」のプリントを施し、見えない部分にストーリーを忍ばせました。アートを纏うことで、日常に鮮やかな余韻を添えるコレクションとなっています。
7月末より、同コレクションのお取り扱いが下記の百貨店、並びにセレクトショップを中心にスタートされました。
ぜひ、実店舗にてコレクションをご覧いただけますと幸いです。
・伊勢丹新宿店リ・スタイルTOKYO(本館2階)
・MIDWEST 各店
・髙島屋スタイル&エディット 各店
・三越銀座 ル プレイス
・STUDIOUS
(プレスリリースより)








