「犬のいる風景」
2024.10.5 [Sat.] – 11.3 [Sun.]
11:00-19:00 月火祝 休
小山登美夫ギャラリー 前橋
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〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5丁目9-1(まえばしガレリア内 Gallery 2)
【オープニングレセプション】
2024年10月5日[土] 17:00 – 19:00
*作家も在廊予定です。
【小山登美夫さんコメント】
14年前に犬を飼い始めて、犬のいる世界の情報がいろいろと入ってきました。全く初めての経験なので犬が人間にとってどのようなものなのか?社会にとってどのような存在なのか?
ニュースや友人の話を聞きながら、さまざまな姿が見えてきます。
犬を作品に取り入れるアーティストも多くいます。今回は6人のアーティストの展示です。
彼らが犬たちをどのように見ているのか、考えているのか?
そこから犬と人間の関係も見えてくると面白いと思っています。
【アーティストコメント/大宮エリー】
私が画家として目指すところの絵は、フランダースの犬なのです。
あの、ネロが空腹でもパンよりも求めた、絵。
満たされる、多幸感。
おなかがすいてもそれを忘れるくらいの絵。
そこに寄り添うのが、犬なのです。
猫じゃないんですよね、、、。
やはり、犬は傍でわたしたちを支えてくれる相棒なのではないか
と思うのです。
小さい頃からの夢が、犬と田舎で暮らすことでした。
マンション暮らしでなかなか叶わず、今、
田舎のアトリエをいま作っています。走り回れる草原もあり、
完成したら、相棒を迎え入れ、◯◯の犬、とともに、創作をしていきたいと思っています。
大好きな犬。いまは友人たちの犬、ビジョンフリーゼ、パグ、チワワ、ゴールデンレトリバー、未来の相棒を、この子かな?この子かな?と、抱きしめる日々です。