この前、書き忘れたけど
100本映画、撮ってきた。

タイトルは
「桜と印籠」。
ちょっと知恵おくれの遠山の金さんと
すぐキレちゃう水戸黄門さま、の
ダブルヒーロー話。
あるでしょ、よく。
アホな上司を持ってしまった部下が
なんとか上司のアホがバレない様に
立ち回るんだけど
でも、そのアホパワーが
世の中をうまく動かしたりすることもあって
なんか、世間体を気にして
上司のアホを隠そうとしてたけど
どうなんだろう。みたいな。
あと、
反対に、上司が、部下を差し置いて前へでちゃって
活躍しちゃうパターン。
ああ、いままで、俺らが丁寧に築きあげてきたのを
その一言で、爆破しちゃいましたか、みたいな上司。
それを時代劇でやりました。
アホなお奉行、遠山の金さんと
キレるご老功、水戸黄門。
なんか、ほら、低予算だし
どうせなら、実験的なことやりたかったから
時代劇にしたの。
でも大変だったーぁ。
日光江戸村さんに協力していただいて
実現しましたけど、
京都から結髪さんがきてくださったり
(八木かつらさん、ありがとう!)
衣装もありがとう!東京衣装さん!
てな感じで大変で。
芸人さんは忙しいから
あんまりスケジュールもらえなくて
出し時間があるんですね。
つまり、日光から14時には出す、みたいな時間。
夕方都内で収録あるんで、みたいな。
だから、もう、時間と闘いながら
ばしばし撮っていきました。
撮影部、照明部、制作部、演出部、みんながすんごい一流で、頑張ってくれたから、二日半で撮れた。
初めて撮った短編映画「海でのはなし。」も
二日だったから、あのあと、もう
こんな短期間で、えいやっ、て撮るのはやめよう
二度としないって決めていたのに
やっちまった。。。あああ。
でも面白いのが出来そうです。おそらく5月に
シネコンとか吉本関連の映画館で上映するので是非。
板尾&ジュニア
そして、宮川大輔さん、フットボールアワー、カリカ、
山田花子さん、リットン調査団、シベリア文太さん、などなど
たくさんの豪華な芸人さんが役者さんとして出演してくださっていて
かなり、個性的な映像になってます。
んー、これを機に、別の仕事でお願いしたいなという
演者さんも発見できて、非常によかった。
じゃぴょん植村さんとか
上手かったなあ。びっくりした。
特筆すべきは
大雪が降った事。
めちゃめちゃ寒い訳ですよ。
もう、暴動が起こるかと思った。
スタッフはもこもこのダウンきてますけど
演者さんは着物に、たび、ですからね。
もう死んじゃいますよ。
申し訳なかったですね。
台詞言うたびに、息が白いの。
エクトプラズマみたいで、
ホラーかと思った。
板尾さんがね、
お奉行として出てくるときにね
かっこ良く、着物をしゃなりしゃなりやりながら登場するのときにね、
なんか手のひらサイズの白いものが、ぴゅん、ぴゅん、って
板尾さんから飛んだの。
監督のわたし
「ん?」
スタッフ
「ホカロンNGでーす」
そうだよねぇ。そりゃ、飛ぶよ、ホカロン。
ホカロンがあってよかったな、って人生で一番思った。。!
*JTインタビューサイト STYLE CAFE より転載